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CORPORATE
代表挨拶
自分軸を持って、
小さな喜びを積み重ねる
このような時代に、生き抜いていくためにはどんな力が必要なのか。
会社として、人として。
弊社はパンデミック前とは、働き方・業務内容・社員の顔ぶれも変わってきました。古参も新人もご縁のある社員たちに感謝です。そして会社の勢いは落ちるどころか、ますます上昇しているようにしか感じられません。
その勢いの源は「大切なご縁」、「自己の感覚を信じる力」と「元気な心身」にあるようです。確固たる自分軸を持つこと・・・簡単そうで奥が深い。自己を見つめて追及し、自己の幸福感を高めることが世の中全体の幸福感を上げていくことに繋がります。
プラスに関して鈍感で、マイナスに関して過剰反応をしていては人生は楽しくない、暗い。小さな喜びでもしっかりと受け止め笑顔になる。マイナスも次への学びとしてきちんと受け止め、落ち込み過ぎない。そうすることで明るい方へと導かれていくようです。
物事は、ひとつひとつの積み重ね。多少の風に吹かれても折れない自分軸を持ち、コツコツと経験を積み重ねて大輪の花をさかせていきましょう。
今後も「共存共栄」と「先義後利」の精神で邁進してまいります。
代表取締役 岩永 美香
経営理念
ソフトウェアを通して
未来づくりに貢献する
独自の製品で挑戦し続ける
弊社で独自に開発した戸籍受付システム「KOSKI ガイド」を限りなく精査し、業界ナンバーワンの製品として持続してまいります。弊社は若々しい勢いのある会社であり、挑戦・挑戦・挑戦あるのみで成長を遂げていく会社です。
未来志向に変化は不可欠
過去の学びを踏襲し、未来に向けて進化させていくことは大切です。
人は変化を嫌うものですが、時代の変化には逆らえませんし、変化無くして未来を築くことはできません。弊社は常に覚悟を持って自らも変化をしつつ前進していく会社です。
人格者の集う未来づくり
人は、「上を目指し成長する」という本能を誰もが持っています。
そこに目をつぶっていたら、ただムダに年を取って行くだけの中身が空っぽな人間になってしまいます。弊社は「ソフトウェア開発」という仕事に、誇りをもって全力で取り組み、高潔な人格者の集う未来づくりにも貢献していく会社です。
地球の未来を考える人財の育成
未来的な視点でユーザーに寄り添って考える人財の育成。
自分の携わっているプロジェクトの目指すものは何なのか…この視点は過去も未来も変わりません。未来的な視点でユーザーへの御提案ができる人財の育成を目指します。
地球レベルで思考できる人財の育成
「SDGs(持続可能な開発目標)」に取り組み、地球規模の環境問題・食糧問題・水問題なども考えて仕事や生活を送ることが、とても大切です。日本において、いつまでこの豊かさが継続できるのか……地球レベルの危機を現実問題として捉えて考えることのできる人財の育成をしてまいります。
素直・勉強熱心・プラス志向で考える人財の育成
この3つの要素が成長できる人に必要不可欠な要素です。
素直とは「従順」とは違います。自分に問いかけ何が今必要であるかを、「素」になって考え「直」に実行するという事です。勉強せずしてレベルアップは望めません。マイナスからはマイナスなものしか生まれません。プラスをプラスとして受け止めることができ、一見マイナスに見えるものをプラスに転換できるプラス志向を持つ人は、人生を幸福に生きられます。素直、勉強熱心、プラス志向で考える人財の育成を目指します。
共存共栄
利他の心で社会に貢献する。
利他の心とは、自己の利益よりも他人に与えることを優先していこうという事です。日本には「情けは人のためならず」という言葉がありますが、これは、人に情けをかける事は情けをかけた相手のためにならないという意味ではなく、情けをかけて他人に尽くす事は自分のためなるのだという意味です。ここで間違えていけないのは、自分を犠牲にして痛めつけてまで、他人に尽くせという事ではありません。
元気と笑顔を大切に
「元気」とは活動の源になる気力、精気がある事です。
心と身体の「元気」を保つことが生活・仕事全ての行動に直結します。元気が無くなってきたら、時には仕事だと思って休養を取ることも大切です。普段から健康的な食事や、運動を心がけて元気に仕事をしましょう。笑顔は自分にも周囲にも幸福感を与えます。
全ての事への感謝の気持ちを持つ
一見悪く見える事でも、最終的には良い方向への道標になっています。
心ひとつで物事は良くも悪くもなる。他人の悪口を言い妬んで生きるより、感謝の気持ちで生きる方が数倍人生が充実し、自分の周囲にも人間性の高い人たちが集まり、幸福感を分かち合えます。
会社概要
代表取締役 | 岩永 美香 |
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設立 | 平成9年7月 |
資本金 | 300万円 |
従業員 | 30名(令和5年1月現在) |
所在地 | 〒312-0052 茨城県ひたちなか市東石川2611-49 サンスカイタワー202 |
TEL | 029-229-2001 029-229-0240 |
FAX | 029-229-2002 |
主要取引先 | 株式会社日立ハイテクソリューションズ 株式会社東日本計算センター 株式会社アシスト デジタルサーブ株式会社 株式会社テイハン |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 水戸支店 常陽銀行 佐和支店 筑波銀行 佐和支店 茨城県信用組合 佐和支店 |
加盟団体 | 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) J-GoodTech(ジェグテック) ひたちなか商工会議所 社団法人 太田法人会 株式会社 ひたちなかテクノセンター |
沿革
1997年7月 | 「有限会社 岩永情報工業」創設 初代代表取締役社長 岩永春美 資本金300万円 |
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1998年11月 | 2代目代表取締役社長 岩永光子 就任 |
2012年4月 | 自社開発製品「KOSEKIガイド」開発着手 |
2013年7月 | 「有限会社 アポロ情報工業」に改名 |
2013年10月 | 「KOSEKIガイド」特許(5382895号)取得 |
2014年4月 | 「KOSEKIガイド」開発完了 |
2014年6月 | 3代目代表取締役社長 岩永美香 就任 |
2015年9月 | ISO27001(ISMS)認証取得 |
2018年4月 | 「アポロアイシーティー株式会社」に改名、会社移転 |
2022年3月 | 戸籍専門書「初任者のための戸籍届書のチェックポイント〔改訂復刻版〕」初出版 |
営業カレンダー
情報セキュリティ基本方針(団体認証)
日本情報セキュリティ推進協会(以下、当協会と称す)は、自社だけでは解決できないことや各種問題を模索し、全国ネットのスケールメリットを最大限に活かして、お互いのレベルアップとビジネスパートナーとして、自社の業績向上に寄与しながら、組合員各社が一丸となり一社では不可能なことを確実に実現し、互いに共存共栄することを最大の目的として活動しています。
それらの目的を達成するにあたり、情報資産に対する認識と保護の姿勢についても全会員の意識を統一するよう努めます。ここに「情報セキュリティ基本方針」を定め、全会員は本主旨を理解し遵守します。
- 資産の特定とリスクアセスメント及び管理策の選択
- 1.1 当協会は、情報資産の機密性、完全性及び可用性を確実に保護するために、組織的、技術的に適切な対策を講じます。
- 法令遵守
- 2.1 当協会は、情報セキュリティに関する法令、規則等を遵守します。
- 情報セキュリティ教育の実施
- 3.1 当協会は、経営者、従業員が、情報資産の重要性を十分に認識するように、必要な教育、研修を実施します。
- 継続的な改善
- 4.1 当協会は、本“情報セキュリティ基本方針”および関連する諸規則、管理体制の評価と見直しを定期的に行い、情報セキュリティの継続的な改善を図ります。
情報セキュリティ関心事及び目的
<ISMSに関する関心事>
組合当協会員間の交流を通じて、情報セキュリティパフォーマンスのシナジーを生み出す。
情報セキュリティインシデント発生の未然防止。
情報セキュリティ活動を通じた、顧客を含む利害関係者の満足度向上
<目的・目標>
ISMSのPDCAサイクルと内部監査体制の確立、ISMS認証取得による事業上の成果を獲得する。
2015年10月1日 初版
日本情報セキュリティ推進協会
理事長 七尾 邦明
ACCESS
〒312-0052
茨城県ひたちなか市東石川2611-49
サンスカイタワー202
tel. 029-229-2001 / fax. 029-229-2002